優柔不断が祟って 今日もまた無意味に 帰れないな 無情な目下 蓋をして 隠しちゃって 僕の理想論へ 半生を問うた 語ってロードする刹那に 今日になった 机上じゃ目下 皆が視線突き刺してる 絶望するほどにはnot bad 希望を持つにはnot good そんなんで 話したいよ 離せないよって 天邪鬼な二面性で 抗えないスピードに 乗っかって 変えてくれるのなら たまんないね もっと 存在を淘汰して 構わないと思い半ばに 夢から醒めて ずっと 此処にいさせて 1つ枯れ切った声で 僕は落ちてく 舞い戻る日常が 互いに「当然」のように 下がる手を取る 自分次第なんて どこにも有りはし無くて 未だ永遠と 続く冷戦も 取ってつけた 理由だけで停戦と 荒唐無稽に操られた 僕である意味なくて 生き抜く その意味すら強がって 本音を騙すことしか 知らなかった もっと強く手を引いてくれ いっそ僕を創り変えて ねぇ もっと 存在を評価して 思い描いた嚮後の果てに 僕はいなくて ずっと 証明が欲しくって 求めた理想 届いた先に どこにも戻れなくても 夢から醒めずとも 今 澄み切った声で 僕は落ちてく