不安気に浮かべてみる月 その後にはお決まりの話 もう自分が自分で いなくなる前に走らせるペン いつも同じ 壁を乗り越えて見る地球 地球は青いって言ってた その上で選択肢持つのさ 生きた上で必要なのは何? それはとても狭い井戸の中 で泳いでる自分に向ける灯り 井戸の外に向けぬ 嘲り 水槽の外に向ける温もり あぁいっそ 俺ら外に出て ハグでもしようか君はエイリアン エイリアンにとってのエイリアン もうやめたもうやめたもうやめた I feel 脳には A B C 浮かぶstreaking 最後くらいは 踊り出せるように 際限ない時代 手にしたら離さないで 最後くらいは 踊り出せるように そこらじゅうに舞う埃みたいな感覚 乱雑な部屋は豊作の予感すらある 暗すぎる夜の始まりに 僕はまだ目が慣れない 不思議の国同じように僕の宇宙は 条理のカケラもないみたいだ 不安で夜も眠れない!! 意味のない魔法でも唱えよう 見失わないように どうせ俺ら完璧じゃないから あげた狼煙 君がいうなら どこまでも とか言うけど いつまで経っても僕はこの場所 あどうせ飛んでいった飛行線の先に あるもの探しにいこうぜ なるべくいく高い場所 あぁ、いっそ あぁ、いっそ I feel 脳には A B C 浮かぶstreaking 最後くらいは 踊り出せるように 際限ない時代 手にしたら離さないで 最後くらいは 踊り出せるように なんて不名誉な世界の始まりを なんて素敵で淀みあるこの日々を なんて不名誉な世界の始まりを なんて素敵で淀みあるこの日々を 目を塞ぎたくなるようなこの日々を 息を忘れるようなそれなりの日を 愛してしまうわ
