会いたいと呼ぶ声は 味がしなくなって 日常の回想を 虚ろに続けてる 時計の針が 僕だけ止まってるみたいで 息が詰まるまま 手放してしまったあの過去は 微笑む君と よく似ていた 今はもう思い出せない あなたの匂いにすがってる 浮かんでいた 愛情は 消えない冗談で 次は君だけを愛してみせるよ 気づいたって 悔やんだって 写真の中で 微笑む あなたがまだ 消えなくて 覚えが ある声をふと探してしまう 映りこんだ その奥に面影重ねて 違った それで良かった 忘れてしまえたらさ 楽なのにな 嫌ったって 拒んだって 消えない感情で 分かってるよ それでも 会いたいと願ったって 戻ることは無いとわかっていた 消えなくて 消せなくて 求めてしまうなんて 二度と戻らない過去を見つめても 気づいたって 悔やんだって 写真の中で 微笑む あなたにまだ見惚れている
