春の風が頬をなでたら 思い出がまた溶けてゆく 笑い合ってたあの日の影が 心の奥でまだ微笑む 夏の光に包まれながら 強がりばかりを重ねてた 君のいないこの景色にも 少しずつ色が戻ってく 寂しさの中で見つけた 小さな夢が動き出す 涙が教えてくれた 本当の強さの意味を 走り出すよ 季節を越えて 新しい私を探してる 痛みさえも抱きしめながら 未来へと続く道を行く 秋の空に揺れる雲たち 過ぎた日々を運んでく 冷たい冬の風が吹いても 心はもう凍らない 走り出すよ 君のいない街 それでも笑える日が来る 失くしたものより大切な 希望を胸に刻んでく もしまた誰かを愛せたら この涙は無駄じゃない 傷の数だけ輝けると 信じて歩いてゆく 走り出すよ 春の光へ 新しい風を感じながら あの日の涙を越えた先で 笑顔でまた出会えるように
