崩れ落ちた記憶の底で まだ熱を失わぬ夢がある 沈黙を裂く呼吸の音 それが生の証になる 遠くで揺れる幻影を 指先で確かめるように 正しさなど求めない ただ存在を刻みたい 光と影の狭間で ひと雫の真実を掴む 迷いすらも美しく 孤独が君を創る 冷たい風が頬を裂き 痛みが名を持ち始める 過去を脱ぎ捨てた声だけが この世界を震わせる 願いが形を失う夜 静寂が心を試す 答えのない祈りほど 純粋な力を持つ 闇の果てで見つけたものは 恐れではなく希望だった 壊れた羽根の音を胸に 君は生まれ変わる 溶けゆく時間の狭間で 滲む未来が微笑む 限界は幻だと 誰も知らずに歌う 光と影の狭間で ひと雫の真実を掴む 迷いすらも美しく 孤独が君を創る 沈黙が途切れるその時 新しい鼓動が始まる 壊れてなお輝く君は 永遠を知るだろう
