「それは想いでした」 眠り入る前の追憶の声 感じていた君の温もりが居ない 「私のこと何も知らないのね」 これは愛を得て 憎しみを生む病 The end of those Who can't defy fate 「 」 さよなら 言葉にしたら 泣いてしまいそうよ もう消えてよ 今なら間に合う? 気持ちを殺めて仕舞えばいい 私たちはまだ初まってもいない 「それは胸すくような 淡い光に満ちていました」 翳りのない 君を見つめていたの 憧れてた 「いつか二人だけの世界を 創って隠してしまおう」 まだその手は暖かかった 「 」 さよなら 言葉をくれた 君を愛した私を消してよ 忘れかけた日々の思い出と幸せ 辿るほど 私たちはもう、どこへも戻れない 唇が切れて 溢れ落ちてゆく 愛が 溢れ落ちてゆく 君が溢れ落ちてゆく 私が溢れ落ちてゆく 「君は私のこと 全部知っているのね」 これは愛を得て 憎しみを生む病 The end of those Who can't defy fate 「 」 さよなら 言葉にしたら 君の居ない世界になる I’m Missing You さよなら 会いたくなるの 「君が好き」なんて言わないでよ 幸せに飢えて 痛くて 何度も願っていた その瞳はもう私を映さない 運命と呼ぶには 拙いものだけれど 「それは私の全てでした」