口を衝いて出た言葉はいつも あなたを哀しませることばかり 始発待ち うずくまる朝の風景 人目気にせず泣けたらいいのに 夜と朝の間に思い浮かぶ事など ろくなもんじゃないな 呼吸を整えて しょんぼりした胸を 嫌でも張っちゃったりして そうして生きてきたから そうして生きてきたから 間違いじゃないよな あの夜思い出す前触れはいつも 満たされた日々の ふと眠る前 冷たく乾いた布団に潜ると 私の熱が暖め返す (chorus) 呼吸を確かめて 覚えたての台詞 出し惜しみしちゃったりして そうして逃げてきたから そうして守ってきたから ダメでもいいよ 呼吸を整えて しょんぼりした胸を 嫌でも張っちゃったりして そうして生きてきたから そうして生きてきたから 間違いじゃないよな (chorus) 間違いにはしないよ