これまで歩んできた道で いくつの涙溢れてきたんだろう 夜明けを待つ その瞬間が 僕の生きた証 伝えたい想いは抱えきれないほど あるんだ 全部君に渡すよ もう痛みに慣れなくていいんだよ ねぇ 僕と君の傷 見せ合おう 迷いながら進んで 泣きながら叫んで 運命って言葉よりも遠くへ 僕ら 誰も届かない そんな場所でさ 息をして この世界で1つになろう 失くしたもの数えるより これから 咲く小さなの笑顔を この手の中に 大事にしたい 君の生きた証 振り返ればまだ幼い2人が 澄んだ 瞳で描いた未来を 少しずつでも 歩んでいけてるよ だから 怖がらず前向いていて 寂しくて泣いていた今日までを 僕はずっとずっと忘れずにいるから この先も明日を描いていけるように 僕が君を 一人ぼっちにはさせないから いつか僕らが 消えてなくなるなら 感じてきた今日までの日々を残そう 嬉しかった日苦しかった日 ここに ちゃんと生きていたんだよ さよならよりも まだ遠くの場所へ 残った涙 乾き切るまで ずっと隣にいてくれて ありがとう 何度でも伝えたいよ この燈が消えるまで