歌詞
冷たい夜風が肌を貫いて 夜の真ん中を通り過ぎていく 記憶の中の君はいつだって 優しく微笑む 最低な夜 繰り返す度に 僕は僕を嫌いになっていくんだ 彷徨い続ける僕の心の中 君だけ消せない 答えはもう見つからない 小さな嘘を重ねた日々よ 慣れすぎたあと後悔だけ 囚われたまま動けない 君がくれてた優しさ全てに 甘え過ぎていたんだ 「愛しています。」一言言えずに さよならの意味わからないままで 二度と 戻らない君の体温(ぬくもり)も 僕を呼ぶその綺麗な君の声も 日に日に僕の中で増すばかりで 色濃くなるんだ 忙しいからを理由にして 君のこと知ろうとしなかったんだ 不自然に横に伸びた涙の あとも気づかぬふりした僕は 君が流した涙の理由(わけ)を 本当の意味を知らずに 「愛しています。」一言言えずに さよならの意味わからないままで 君がくれてた優しさ全てに 甘え過ぎていたんだ 「愛しています。」一言言えずに さよならの意味わからないままで
1曲 | 2024
このアルバムの収録曲
- 1.さよならの意味
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この曲を含むプレイリスト
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長﨑ひなの
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