本当はね 言うつもりでもなかったのにな ごめんね 最初からもう 戻れないコトわかってたの バカだね 君を想い続けて 3度目の秋がやってくるよ いつかさ 約束したよね 忘れちゃったかな 何一つ叶えられないまま 遠ざかっていく君のハートに 何度も名前を呼ぶんだ 伸ばしてた髪を切ったの ショートにしたよ 君が好きな 振り向いてくれるかな 「可愛いね」と言って欲しかった 君を想ってからの 切なさも もう慣れたかな 君はさ 今どうしてるの? 何してるかな 誰かと笑い合ってるかな 私じゃないね 君が守りたい子は 私じゃない方がいいね 答えを待っていたの どちらとも言わないのはズルいよね 君とは お似合いの2人になれないのかな 大きなその後ろ姿も 優しい声も 淋しそうな瞳も 全部が大好きだったよ 約束したよね 忘れちゃったかな 何一つ叶えられないまま 遠ざかっていく君のハートに 何度も名前を呼ぶんだ