だだだダンスは終わりさ 君が抜け出してくから さえない僕がひとり残ってさ だだだ誰にも言えない ことが君にはあるのさ 知らない僕は涙流してあげる ことしかできないぜ そして小さく手を振った 彼女の渡る踏切を 急行の列車が切り分けて この世界は二つになった 世界は二つになった!!! なぜか僕はその手を掴んでた 笑ったありふれすぎて だだだ駄目な僕を 急かすよにまつげを伏せ だだだ黙った君が綺麗だった だだだ駄目な僕が今頃気づいたこと だだだ黙った君は綺麗で そして僕らは手を振った 世界の終わりに見る景色 彼女の渡る踏切が 僕らを笑い出す前に 後ろは見ないで駆け出せよ 涙でお別れはもう 涙でお別れはもう ありふれすぎてるから!