午前二時のネオンが彼女のすべて 涙も照らしてる ミラーボールの影 僕にとって彼女は 特にわからないひと 君にとっての僕なら とるにはたらないひと やさしさはたまに悪いこと みんな間違える 悲しさはたまにペンダント 君によく似合う 午前二時のネオンが 彼女のすべて 目が覚める頃には 忘れてしまう 手触り、痛みなど 悪い台詞、期待、希望 愛なき世界ん中 僕らひとりゆく ゆく その目が笑い声が 不安定到底勝てない その手や話すことば不安で想定外 午前二時のネオンが 思い出させる 二人をつなぐまで 灯台は消えないでまだ 午前二時のネオンが 彼女を連れて 悲しくなりだした 僕に関係はない けどひとつ 決めたこと その目が覚める頃 君と消えてしまおう ミラーボールの光から