海岸線の向こう側で僕を 待つものはなに それはいつも 勘違いだったりでふてくされる たまにあげる花束はね必ず 枯れてしまう 悲しいけどさよならしたりで 泣いたりする いつかは明ける夜のために 最低な今を愛してしまおう いずれ眺める朝のために となりにおまへを明るい話をしよう すぐにみえる 瞳照らす こころわかる 僕らは青すぎて 遠い?近い?レンズ越しに 時々からまわりすれちがい 伸ばした手は届かないまま それでも僕ら いつかは明ける夜のために まだ涙は取っておいてよ いずれ眺める朝のために 唱える合言葉のように 美しい人よそのままで らしくいてよ気の向くまま 猫のようなその眠り 穏やかにそのままで いつかは明ける夜のために 最低な今を愛してしまおう いずれ眺める朝のために となりのおまへを ありのままの世界を 好きになれる いつか言える こたえわかる (美しい人よそのままで らしくいてよ気の向くまま 猫のようなその眠り 穏やかにそのままで)