君に与えられたかな 不確かなミライと 現実に変わった お伽の国 ここにあるメモリー 残して 来ない明日に貫いた 行方消したボクの声 ひとりでに動いた 誰かの歓声の視えない壁 言葉 花開いて 枯れない 滴る頬 抱えたノート 締めきるカーテン 窓を開けたままで 風になりたい キミだけしか見えない 一つだけ魔法を架けたら ほら 今 今 煌めくステージを超えて 色褪せはしないから 輝いてエメラルドのように ねえ 聴かせて 奏でる音色 未来の先へ! また深刻なエラーに襲われてる 淡い空が涙を誘った 「潔く諦めちゃえば… いや、嘘 できやしないから」 君みたいに 歌う、届ける。 世界の綴り方で映す姿 遍く遠く 重なる白昼夢 キミだけに特別に ひとしきり魔法を架けたら ほら 今 今 煌めくステージを超えて 君にしか似合わない 麗しいエメラルドのように ねえ 聴かせて 初めての音 未来の先へ! 君に与えられたかな 不確かなミライと 現実に変わった お伽の国 ここにあるメモリア 残した 君だけの緑の宝石