いつからだろう 時が流れて 笑顔忘れた 僕らは 誰かの為と 錯覚をしていた アルバムの中 振り返る度 確かにそこは 綺麗なままで まるで覚めない夢のよう 月の光を 頼りに歩く 傷ついてても 気付かないふり 始まりの朝 探して 懐かしい世界を ここで超えていくから 数え切れないほどの 幸せを見せるから ちっぽけな未来を 求めてもいいはず そばにいる それが この 楽園 思い描いた 感覚が今 確かな記憶 負けない強さ 誰も知らない 風が吹いてる 躓きながら 信じて進む 醜いこの街の中で 子供の様に笑ってる ありがとう どこまでも さあ おかえり 側にいるから 時計が進み始めた しまい込んだ涙の訳を ちっぽけな未来を 求めてもいいはず そばにいる それが これからの楽園 笑うよ、僕らは