暗闇でもそこにいるのはわかってた 目に映るモノもたかが知れてた 大切なこと、また忘れてた 俺もタガが外れてた みんな眠ったそんな1人の夜 相変わらず目覚め遅め 夜空を染める月の光線 銀河のそよ風 光れ恒星 色はなくても輝きは残せる 息を潜めて不条理通せんぼ 嘘つきハリセンボン リセットされない罰とセット 2人だけが知ってたポケットの中 秘密を介して理解した朝 今日や明日ごった返し愛し合った 史上最大の疑問へのアンサー 嘘も本当も 悲しみよりなんか可哀想 綺麗事も今じゃボロボロ 星屑も夜じゃ晒し者 耳澄ます街の呼吸 歌い続け踊る旅の途中 宙浮かび悠々 この目で見た数々の自由 君に大丈夫と言う理由 ごちゃ混ぜなくせ無色透明 目を開いても続く甘い夢 君を呼んで覗く望遠 月の上にも花は咲いてる現実 無条件不公平、本音 最低さ都合で作られてる 涙の種やけに手が込んでる ヤケクソになってく 身を任せる夜風 張り裂けそうな眼差しで 星が揺らすカーテン そのすべてをすり抜けて 目を閉じちゃ無関係 真っ暗を泳いで 君だけを握りしめて 足りないものなんてのはないぜ 祈り届いてる気がしてる そばに居なくても良いんだぜ 実り終えるまで願掛け 夜の終わりかけにも繋いだ手 受け止めないで受け入れ いずれ消えいく宿命だろう あと少しかも なあ止まる世界を想像してたよ 廻るワンシーン 訳ない月にタッチ 同じ意見さペコ 信じちゃったシナジー バックミラーには映らない未来 後ろ振り返るつもりはない 嘘はなし前提の話 ありのままにそれが難しい らしさ考えちゃらしく居られない 朝が来るまでこの炎は消せないだろ 報われろ過去 繋いでたバトン 迫られた選択曲がり角 冴え渡る感度 いつの間にか予測は不可能 か細くも聞こえた声 遠くてもいい耳を澄ませる 物静かな命 ほら子守唄がひとり 身を任せる夜風 張り裂けそうな眼差しで 星が揺らすカーテン そのすべてをすり抜けて 目を閉じちゃ無関係 真っ暗を泳いで 君だけを握りしめて 足りないものなんてのはないぜ 祈り届いてる気がしてる そばに居なくても良いんだぜ 実り終えるまで願掛け 夜の終わりかけにも繋いだ手 受け止めないで受け入れ いずれ消えいく宿命だろう あと少しかも なあ止まる世界を想像してたよ