幸福の方向、潜むゴール 例外なく誰しも好物 不健康なオーバードーズ 流行り物前スカしたポーズ ナチュラルエキスで充分 吸収されてく数十分 いきすぎた過集中 鬱屈窮屈晴らすぜ鬱憤 サンプル動作チェックなしぶっつけ 本番on the set 正論だらけじゃ興醒め 気がつけば火がついた導火線 響いてたLow 迫り来るのは最後の章 行き当たりばったりおあいこでしょ 声を枯らせよタイトルコール 漁るメモ書きiPhone 枯れた才能ひっくり 返しお待ちどうさま まだ固いぜ身体、 ままならないまんま だけど地に足ついたステップ刻めば 示す曼荼羅ど真ん中道は開いた 無いなら作るしかないから 敵は他所にはいない怠惰さ 引いとけアンダーライン 見失いがちアイデンティティ ずっとここにある神秘な真理 未来釘付け 一方過去とアスファルト固く 踏みつける やかましい声 黙らせるほど吼えろ 俺とお前じゃ別物 摂らない混ぜモノ 震え続けろ脳と細胞 毎分毎秒刻んでた心臓 これもまた一種のビート 乗り込んだ銀河鉄道 アセンションどうせならみんな セット ドラマだぜロマンがねえと 面白くねえ 意味なんて探す方が案外無駄だぜ 何千回上り下りした螺旋階段 応答願う、なんてこたない こちら気分よく旋回 確かめるように壊してる喜び 見つけたバランス黄金比 どうにかなってる 幸せなんて 夢とっくのとうに叶ってる 再びアクセス 走って行くよアイツらが待ってる 崖っぷち 逆境だというのにこの 胸はなお高鳴ってる 聴こえたいつかのアンセム 長い季節に耳を澄ましてる 甘い顔する不気味なカオス 残像 まだ新しい記憶 巻き戻すよう時間は進む これはいつの走馬灯だろうか 忘れちゃってるよ困ったもんさ 千差万別感覚温度感 死後評価、生前は総スカン 飢えを知った上での孤独感 導きを与えてよ第六感 無邪気な天邪鬼チャクラ腐っても 熱は冷ますな これが最後の願いでも君なら大丈夫 憎しみも愛と呼ぶ 例え無い物数えても 前には進めないからさ賽を振る 微かに光は差してる たぶん、この道であってる きっと君が笑えてる頃には 真っ黒い空も少しは美しくなってる