汐見橋駅のホームに ただ一人立ち尽くしていた 早くこっちに来いよって 千日前の向こうからの声 会えない日が僕らの心を 離していくよ辛く寂しくて 0時発の最終電車で 君に会いにゆこう あぁ君は気付いているかな 僕らは正直すぎて 人に怖がられてる だけなのかもしれない あぁけどそれが君の良さで 君は変わらずにいてよ 何十年後だって何百年後もこのまま ヘパリーゼ片手に握りしめ 今日はどこで語りあおう? 踊る心と同じように ミナミは賑わい煌めく 水面に映る道頓堀の提灯 ミナミへと誘なう灯火 戎橋を越え下駄の音響かせ 今日も街が踊っている あぁ僕は気付いているから 君の温かさに だからこのままずっと 君でいてくれよ あぁ僕は怖がっていて 見ないフリをしていたの だからこれからもっと 君を知っていきたいんだ あぁ君は気付いているかな 僕らは正直すぎて 人に怖がられている だけなのかもしれない あぁ僕は気付いているから 君の温かさに だからこのままずっと 君と共に歩んでいく
