AWA

線香花火

Track byPúca

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0
  • 2017.10.18
  • 5:24
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歌詞

太陽が眠って 月が顔を出す時間に 願いを湛えて 鈴の音を鳴らす虫が歌う 風で消えてしまわない様に 花火にライターで火をつけた 過ぎてゆく季節がまた サヨナラをつれて 来る気がして不安になった ありがとうと言葉にしてしまうと これで最後になってしまうみたいで 何気無い言葉でつないで 火をつけた 線香花火 夕方にひどく 降って上がった雨の匂い 背中をつたう汗に 夏の名残を感じる 君の力になりたかったのに いつも助けられてばかりだね 「そんなことはないよ」って 難しい顔をする 横顔が少し年をとったね 繋いだ手をずっと離さないように 抱えた孤独は分け合っていよう 火をつけた花火が消えても 優しさを 灯していよう 不安な事は全部 ひとりじゃ解決できなくて 君のその手が 君の言葉が いつだって必要なのに ありがとうと言葉にしてしまうと これで最後になってしまうみたいで 何気無い言葉でつないで 火をつけた 繋いだ手をずっと離さないように 孤独はいつでも分け合って行く 強さを育てて行こう 願った 線香花火

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