walking

歌詞

カーテンの隙間から 差し込む光に誘われる様に 窓を開けて覗き込んだ 久しぶりに見る青い空 苦しみとこの世界は 驚くほどに一致していなくて こんなにも美しく 今ここで輝いてる 心の曇り空を切り裂いて青空を見つ けてゆく それは誰もしてはくれないから ほら自分で動き出せ Walking walking 今歩き出す 僕らはもう知っている それしか前に進めないことを Walking walking ほら顔を上げて 光を浴びれば涙も乾くよ 歩きだそう あの鳥は飛べていいな あの花は美しくていいなとか 羨ましく思うばかり それじゃ何も手に入れられない いつの時も笑顔なのは 苦しみをちゃんと超えてきた 証拠だと知ってたら 羨ましく思えるだろうか 戦うのはいつだって逃げ道ばかり探 してしまう 自分自身の弱い心 ほら今手をのばして Walking walking 今歩き出す 僕らはもう知っている 苦しみはみんな越えて行けること Walking walking ほら君はもう 誰かの支えになってるよ 歩きだそう 雨が降っても風が吹いてももう大丈 夫だと思えるのは 苦しいときに支えになってくれる人 がいる事 気がついたからだろう Walking walking 今歩き出す 僕らはもう知っている それしか前に進めないことを Walking walking ほら顔を上げて 光を浴びれば涙も乾くよ 歩きだそう