君が立っていた場所の 静寂に触れる 何かが 僕の中で壊れていく それは 痛みというより 自分にさえ許さなかった 「入り口」が開く音だ 君の不在が ひとつの扉を遺した 暗闇の向こうで 真実が息づく場所 僕はそこを 生き抜いていく 静かに、誠実に。 僕らが「喪失」と呼ぶものは 魂がより広く 開かれていく過程なのかもしれない 答えのなかった すべての瞬間は 僕を深い真実へと導く 橋だったんだ 僕を切り拓いて(Break me open) それが 真実を生き残らせる道なら この疼きで 創り変えてくれ 影と光が 交わる場所で 愛は 決して優しくはないけれど 僕らを 蘇生させてくれる 僕を切り拓いて それが 真実を生き抜く道なんだ 僕が抱える すべての傷跡は 壮大な真実を 綴るための音符だ 僕は 崩れ落ちたんじゃない 「開かれた」んだ 君を失ったんじゃない 炎の中でも 生き延びられる 自分という存在を 見つけたんだ 君は 終わり(エンド)じゃなかった 魂の新しいバージョンへと続く 「扉」だったんだ 「時として 愛は僕らを打ち砕く。 何が本物かを 見せつけるために。 時として 傷跡は入り口になる。 真実が そこから入り込むために。」 僕を切り拓いて それが 真実を生き残らせる道なら 痛みが 教師であるというのなら その教訓を 立ち上がらせてくれ 僕は炎の中を歩き そして 鮮やかに生きていく 僕を切り拓いて それが 真実を生き抜く道だから 「すべての終わりは、入り口…… すべての入り口は、真実。」
