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六月某日、晴ラル空

Track byAftertalk

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  • 2024.07.29
  • 5:01
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歌詞

新しき日々、雲雀の声 差し込む陽の光のぬくもりさえ 雲ひとつないその青さも 僕らはこの先、忘れやしないだろう 空高く響いた、感情と産声は これからの僕らの歩みを照らし 導いている 嗚呼、今は何気ないことですら きっと、ほら輝きを放ちだして いつかこの日々を振り返り そっと、ただ、胸を暖めるのだろう 君が、いつか、旅立つ日には 傷付かずただ、愛されてと そう願われ僕らも生きてるけど 何事もなく笑えるほど優しくない そう分からされる日々 誰しもが必ず、悲しみに立ち止まる 血を流し、転んでまた起き上がる いつの日か傷は癒えて瘡蓋に代わり 少しずつ大人になる日が来るから 嗚呼、君が立ち止まり悩むなら きっと、今、誰かの手が見え辛くて 僕は独りだと嘆くだろう そっと、ただ、 差し伸べられたその手に 今はまだ、気付かないだけ ただ、ただ、傷付かず、 ただ笑顔のまま 祈りを込めるように願った 青く青く青く青く、蒼く、澄み渡れ 旅立つ日まで、手を引いて、 歩いてく いつか、君は1人で歩いて行く きっと、ほら、輝きを放ちだして 辛く苦しい日々の中で 僕はただ、寄り添い、励ますように 今は頼りないこの姿 きっと、ほら、 かけがえのない記憶に 変わる日が訪れるまで 僕は、そっと手を差し伸べる

このアルバムの収録曲

  • 1.六月某日、晴ラル空
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