彗星航路

歌詞

乾き切る身体 意識だけ溶ける 霧の中ボヤけた景色に混ざる 伴った痛み鮮やかで 昨夜の雨が胸の苦しみに刺さる 頼りなく落ちた残像は 優しさすらも覚えきれなくて溜まる 六等星　この頬を伝う 幸せの新章 声にならぬまま 怯えてる罪の味 このままでいい このままでいい・・・ 流れゆくんだ 愛の果てから どうして？ 何を見てるの？ さぁ声を出して泣いてみて もうすぐ逢いにいくよ 壊される意味を知らぬまま 人は生きていく　僕も試されて 例え迫られるひとつの答えも 無数の違いも誰もが忘れてしまう 流れゆくんだ 愛の果てから どうして？ 何を見てるの？ さぁ声を出して泣いてみて もうすぐ逢いにいくよ