言葉は無力だった それでも歌うことを選んだ あなたの記憶の中 私がいて欲しかったから 最低な私だったな ごめんねの言葉しか選べないな それでもただ笑ってくれた あなたと歩けて良かった 真っ直ぐ立って あなたに伝えたい 優しさで溢れてた日々を 出逢わなければ 意味なんかなかったとして ずっと ずっと 輝いてて 小さな胸の奥に 敷き詰めた決意の唄は 最後のわがままだから 思うがままに歌わせてね 帰り道に話したこと 確かめ合えたの この想いを あなたの音 あなたの声が ゆらり揺れる夜を忘れないよ 愛のままに過ごした道の上は 優しい光に包まれてた 照らされていた あなたのその言葉に 何度も 何度も 救われてた 真っ直ぐ立って あなたに伝えたい 優しさで溢れてた日々を 出逢わなければ 意味なんかなかったとして ずっと歌うよ 愛のままに過ごした道の上は 優しい光に包まれてた 照らされていた あなたのその言葉に 何度も 何度も 救われてた