ライリ・ライリィ・ライ 呪いは宙を舞う 過剰過敏に反応している 午前二時 ほら始まりの合図だ 右往左往で呑み込まれてしまう カタルシス曖昧に拐って 意地けて欲望を隠す STOP このまま此の夜を逃して アブラカタブラで嫌になる 言葉は零せない 全てを呑み込めないままで 貴方は 誰の為に生きてるんでしょう? 心は満たせない 全て教えて 月の裏側まで愛してみましょう そこからふたりで堕ちてみましょう 最低な夜ばかりが続いたから 目を見て話させてよ 眩暈がする ブラックなリズムで 最終回は作り話 さぁ切って貼って数えては消して 求めて焼いて崩して書き足して これが愛ならまたしても 足りない埋められない 時のまま朝に流れてく (覚めないのならば) 感情は逃してしまう (聞こえない言葉) 困った貴方の顔が好きだった 手を伸ばして目を開けてしまうよ 月の裏側まで愛してみましょう そこからふたりで堕ちてみましょう 最低な夜ばかりが続いたから 目を見て話させてよ ふたりを染めた光よ