ずいぶん時間が経ったよ まだ同じ歌を歌ってるんだ 人生は長いとも短いとも言う あなたの気持ちが分かるよ。 雨よ、きっと降るな。 本当の涙なんてさ、 枯れてしまったと思ってたんだ。 滲んでく街並みが綺麗でしたって、 歌に仕舞えば 忘れて生きてゆく事も 愛想笑いくらい 簡単なんだとしてもさ もう一度僕ら 心で笑いたいんだよ。 そんなあんたの願いも 気づけば春の雪に 埋もれて綺麗でした。 もう痛まない傷も、 消えてしまっては意味がない それに気づけたらいいさ ほら、神様なんていない。 一つしかない命で することもあと一つくらいかな。 簡単なんかじゃなかったよ でも最期には、 貴方に笑っててほしくて そんな私の願いも 確かな夜の雨に流れて さよなら いつか忘れてくようになる 貴方は擦れて記憶になってく いつか忘れて唄になる いつかは全て黒になるんだよ。
