優しい顔で眠る 君に聴かせたい歌がある 空で待ってるからと いにしえの声に耳を貸す 夢叶え去るのならば その歌も永遠になるよ 見つめる先に光はない そして大空へと続く あの階段を登る 「またね」 そう言ってる気がする 永遠とは何かの 答えを待たず 旅立ちの日来たる そんな夜は スターリーナイト美しい でも君のいない世界なら 大して意味はない 僕もサヨナラを告げて あの階段を登る 君の隣で眠る ずっと繋がっていたい 空の先では 再開の合図で夜が明ける 見たことのない それは美しい 永遠と知り時が止まる 目を閉じて愛を口にして そして静かに…