まだ見ぬ景色に堕ちた 君を探し続けた ねぇ、空の上で話そうか あの街を見下ろしながら 飛んでいく、誰かが呼んでる 初めての感覚壊して 頭が割れそうな不思議な魔法で 愛と悲しみの幻覚を 打ったんだよね まだ見ぬ景色を夢見て 肩を寄せ合って 繋いだその手をぎゅっと 離さずにいつまでも 祈るように目を閉じて眠る ほら、君の好きな歌声が あの街の小さな部屋から 振り返る微笑む姿を 遠く見てる私もなんだか‥ 君は夢中で踊り続けていて 同じ言葉呟きながら夢現 まだ見ぬ景色に堕ちた 君をつかまえた 今夜はあの日のように 側にいてあげるから 最初のページにあの頃の君が まだ見ぬその先で 何が二人を変えるの 今夜はあの日を思い出す 再会の日だから 遠くても何処にいても 君を探し続けるよ 私が私でいられる魔法かけて 闇夜染める朝日を見て もう一度眠る