心配だった最後の言葉 その日から失くした記憶さえない 代わりはいない僕しかいない 分かってはいるよそこに見えるから 続けるよ聞こえるまで 叫ぶんだよ聞こえるまで I hate my voice あの日の歌声を I hate my voice 溢れるほど聞かせて 苦しみを言葉にできないのは どんなに辛いことだったんだろうね 声を痛み、心を傷み さよならして最後に呟いた 続けるよ聞こえるまで 叫ぶんだよもっと聞こえるまで 声を震わせて拾い集めてごらん 探してたものは枯れていないはずだ I hate my voice 仄暗い水の底から I hate my voice 一つでも手繰り寄せて I hate my voice あの日の歌声を I hate my voice 溢れるほど聞かせて I hate my voice 或る限り続けるよ I hate my voice 取り戻す時が来るまで