あの子もこの子も、 いのちを溶かしちゃうよ 君の傷も、 僕がつよければ治したいよ よわいのはどうやらお互いさまみた いで 眠れずバグってる頭のなか、 午前三時 ...はあ。 過ぎた白い夢に縋ってる 落ちて故に青に変わってる なんでなんでなんで、 許せないことも 愛していたいよ ぜんぶぜんぶ、 もう綺麗じゃないものも 閉じ込めていたいだけ... なの あの春、あの日に僕が戻れたら 幸せになる勇気をあげるよ 怖がらないで? 息を探すよ君と 危ない場所へは行かないで 寂しくないように よわいままでも ずっとそばで僕をみていて 冷めた手、冬も最後 空気が澄んでいる 面影、 忘れたいよ 記憶に住んでいる、 色褪せないままで
