今 十字にはりつける 恋の最期 愛の詩 My friend でもMaybe Maybe また会える日には もう交わす言葉も 無いでしょう My friend でもMaybe Maybe 鐘が鳴る町に 途切れ途切れの 雨が静かに灰色を纏う 頬を刺す冷めた朝は 凍る指触れる 身体 それだけ ほら 夜が明けて 星に夢も消える 空の淵 My friend でもMaybe Maybe 触る指が胸に 虹を描けば 二人 命の哀しさを諭す 永遠に咲く花になると 明日もないまま 止まる時計の針 このまま このまま もっと 町に途切れ途切れの 雨が静かに灰色を纏う 頬を刺す冷めた朝は 凍る指触れた 身体 それだけ 愛の詩 彼方 それはEpilogue