いつしか 雨はあがって 不思議な ぼくらは真夜中 顔あげて 静かに横たわっている 恐竜の背骨 歩くたび忘れてくから 適当な 相づちでいいよ チクタク 人の波を抜けて 回り出すの しまいこんでたDarkness 会いたくなって手を繋ぐ 誰も気にしない 踊りかた 好きなのでいいよ きみだって本当は この街が好きさ and I know かわいたままでいいよ 一緒にいて 明日なんてさー 知らない 銀紙のしるしたどって 地図のない ぼくらは探偵 息を吸って かすかに思い出してる 冬の公園 いつしか 道は変わって なんだっけね ここにあったものは 不透明な夜の肩をゆすって 回り出すの しまいこんでたSadness 涙になって気がついた 誰も気にしない 踊りかた 振り回していいよ 騒ぎの真ん中 きみとぼくだけ but I know かわいたまま熱が さまよって 明日までさー いてね