嗚呼 干からびた希望一つでは 叶わない夢胸に抱いては 嗚呼 今は見た事ない世界 届かない声を日陰に据えてさ 一問一答で片付けば そんな楽なことないけれど 一人一つ持っているんだ 僕だけのアンサー それがなんだかんだ 間違いだったとして それを信じた君は間違ってない それがなんだかんだ 楽しかったりして 手放せないよな間違ってないよな 嗚呼 枯れかけた名前の無い花 水の代わりに名前をつけた 嗚呼 次の日見れば枯れてた 水をやったら良かったのかな 一問一答の日々ならば こんなに楽しくはないよな 僕はずっと待っているんだ 君だけのアンサー それがなんだかんだ 間違いだったとして それを信じた君は間違ってない それがなんだかんだ 楽しいもんなんだって 知ってしまったよ間違ってないよな