闇雲に未来を探していた 行くあてさえも分からぬまま 風が吹けば空は晴れ渡る そう信じていた 存在する事に僕は夢中になっていた あの夜に 残した君の言葉は僕には届かない 燦々と降り注ぐ光 僕だけを置いて世界を賑わせる 揺蕩う思いの隅で心が今 音たて崩れてく 不確かな情動をのみ いつしか君の待つ場所へ 優しい言葉の跡を辿っていた 青空はまた僕だけを置いて 明日へと夜を迎えに行く 目の前に並べられた ドアは僕に過去ばかり見せた 拾い集めた様々な感情 全て鮮明に覚えてる 手探りで彷徨えばいつかきっと 出会える気がしてた 微かな迷いが 僕に拍車をかけた あの夜が 苦しく思いはまだ君には届かない 燦々と降り注ぐ光 僕だけを置いて世界を賑わせる 揺蕩う答えのままに思いを今 このまま叫びたい 抑え切れない鼓動を胸に いつしか君の待つ場所へ 僕だけが望む最果てはいらない 燦々と降り注ぐ光 僕だけを置いて世界を賑わせる 揺蕩う思いで上手く話せないただ 君を喜びたい 不確かな情動をのみ いつしか君の待つ場所へ 優しい記憶の跡を辿っていく 名も知らない僕に変わっていく 青く澄んだ 世界を二人で 旅して 永遠に 願い 愛し 愛され 終わりが来るまで 僕らは なゆたに 消えてく このまま 永遠に 願い 愛し 繋がり 確かに歩いていく 青く澄んだ 世界を二人で 旅して 永遠に 願い 愛し 愛され 終わりが来るまで 僕らは なゆたに 消えてく このまま 永遠に 願い 愛し 繋がり 確かに歩いていく