歌詞
晴れた日の歌を唄ってみせようか 外は雨だけど別に構わないだろう 君は窓の外眺めてばかりで 少しは僕のこと気にしてくれないか たまの退屈な日々だってこのまま なんとなく続いていくと思っていた 僕の歌部屋を漂ってそのまま 外で鳴り響く雨音に消された 君の想いに僕は気が付かぬまま いつの間にか時間は流れ出す 晴れた日の朝に君は出ていく 旅立ちの天気にゃ申し分ないだろう 伽藍とした部屋を 振り返ることもなく 陽気な歌を歌って君は歩いていく 遠ざかる君を見送ったら僕は 熱いお茶を飲み干したら少し泣く 二人別々の道だって日々は続くさ いつかまた巡り合う日まで さよなら さよなら さよなら
11曲 | 2023
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