Track byポニーのヒサミツ
当たり前の日々の底が抜け 僕らはそれぞれの部屋で 過ごし続けて そんな日々が終わる夢を見て 起きたら僕は涙で枕を濡らした 君の瞼の睫毛の数を 夢で数えては 朝に消されて 今日は君に手紙を送るよ 少し洒落た煉瓦色の切符を添えて 頭の中僕が拵えた 僕らしい規模の楽園行きの切符さ 君のもとへ 君のもとへ