Track byポニーのヒサミツ
と或る晴れた午後の隙間に あの日出会った君を捜しに 気にしない素振りで 君の姿を盗み見ていた 悟られぬように 鳴らない口笛吹き続けてた 喉が渇く Lalala... Tututu... Lalala... Tututu... 「傍においでよ可愛い顔の娘」 通り雨で妄想が滲んで 耳を欹てて 君の足音逃さぬように 甘蕉の香りが 僕の頭を掻き混ぜている 息が切れる Lalala... Tututu... Lalala... Tututu...