ふたりの沈黙の中には 言えなかった“さよなら”が こぼれそうで こぼれなくて 夜に溶けていった 観覧車がゆっくり回る 終わりの時間が近づく 見上げる空はやさしくて 余計に辛くなるの 映画のエンドロールみたい 静かに気持ちが離れて 触れた指を離すだけで 涙があふれそうだった 本当はまだ好きだけど 言い訳ばかり探してた ふたりの沈黙の中には 言えなかった“さよなら”が こぼれそうで こぼれなくて 夜に溶けていった 時計の針が進むたびに 遠くなる 君の声 あの日の沈黙の意味を 今になって気づくけど あの時 君に言えたなら 何かが変わってたかな
