雨の午後には戻れない 傘もささずに歩いてた あの日のぬくもりすら 今はもう夢のなか 駅前のカフェのガラス越し 水滴がゆっくり流れて 君が座ってたあの席を つい見てしまう癖がある 止まない雨が降るたびに 心の奥がざわめいて 君の笑った声だけが 静かに胸を叩くの 季節が変わるそのたびに 想いは強くなるばかり 雨の午後には戻れない 傘もささずに歩いてた あの日のぬくもりすら 今はもう夢のなか ねぇ、最後に交わした言葉 今もまだ覚えてる ポケットの中のメモリーに 君の名前がにじんでる 雨音だけが響く街で 一人きりの帰り道
