aaでも空に焦がれる (feat. 鏡音リン)

歌詞

休日陰るアイボリー やる事は 明日の僕に任せて 希望なんてないけど 生きてはいるから それだけの事で 首くくる勇気があったならさ もっとマシになれたかい? 志望なんてないけど 死にたくもないから 現状維持で嫌になんだ 嘘だらけで 意図だらけの世界じゃ 飛べそうにない 僕も Halo、空 光っている想像 ハロー 君は今何処ですか 晴れ空、雲 似合わないな それでも飛ぶしかないんだって 信じ続けるしかなくて 上手く飛べるやつが嫌いで 折れた羽が今日も痛んで 青過ぎる空に徒花 独り歩きの誰かの理想は 明日の僕に押し付け、 いずれ飛べなくなって 「こんな筈じゃなかった」と 勝手に捨てられる 自分を嫌うことにも飽きたら 次は何を嫌えばいい? いつも通りのアイロニー 治るわけ無いだろ 現状維持しか出来ない 漂うまま 狂うこともできないまま 君の目も見れないでいる 風に流離う ただ消える愛の火を 絶やさないでいられるか 罪、罰、救えない羽は とっくに折れてしまっていて 痛みはとうに無くなった 自己嫌悪にも飽き飽きて ただ君に会いたくなった 白色に落ちる影法師 失速する世界の向こうへと 君に辿り着けるはずもなくて 醜い瞳は空に憧れて 僕は Halo、空 光っている想像 ハロー 君は今何処ですか 晴れ空、雲 似合わないな それでも飛ぶしかないんなら 信じ続けるしかなくて 上手く飛べるやつが嫌いで 折れた羽が今日も痛んで 青過ぎる空に徒花