閉ざした心を探していた 言葉に犯されたその心 揺れる灯火微かな声 迷う暇もない革命前夜 今動き出す 空っぽの心 握りしめた手 その光をずっと 離さないまま その目で見ていて その心で見ていて その手をずっと 離さないで 変わることなく進んでく時間に 置いてかれるような錯覚に包まれて 荒廃した街犬みたいに人を待ってん なら 誰もこないからその手を離すな 空っぽの心 握りしめた手 その闇をずっと 離さないままで その目で見ていて その心で見ていて その手をずっと 離さないでね 何も持ってないなら好き勝手やって なあ大事なものって一体なんだよ その目で見て その心で見て 言葉はいらない その目で見て その心で見て 言葉はいらない