学校の帰り道で僕と友達は 喧嘩をした 貸した漫画をずっと返さない そんな友達が僕は許せなかった お前とは絶好 顔も見たくない どっかへいけよ ヤツは不貞腐れて 家とは逆の 森の方へと歩いていった 夜になっても家に帰らないと ヤツの親から電話があった 森には不審者がいるから 近づいちゃダメと言われていた アイツに何かあったかもしれない 僕は家をこっそり抜け出した ライトで夜道を照らし歩いた 僕の責任だなんとかしなきゃ バラバラになるよパズル もしも君を失ってしまえば 汚れて凹んでもう元には戻れない 戻れないんだよ ボロボロになるよパズル それでも思い出せる昔を 汚れて凹んでもう元には 戻れなくても 戻れなくても 森の中で小屋を見つけた 引き返そうと何度も思った ドアのベルを僕は鳴らした 少しの無音が永遠に感じた ドアが開いた そこにはおっさんがいた 何かようか?と聞かれた 友達を探してます 知りませんか? 男は首を振った だけど、奥からヤツの声が聞こえた なんだかとても苦しんでる 男をどかして家に入ろうとしたが 男の力はとてもつよい もうダメかもと思ったけど 僕は思いっきり男の股間を蹴り 上げた 男は床にうずくまり 僕らは必死で走った バラバラになるよパズル もしも君を失ってしまえば 汚れて凹んでもう元には戻れない 戻れないんだよ ボロボロになるよパズル それでも思い出せる昔を 汚れて凹んでもう元には 戻れなくても 戻れなくても 消えないで欲しい 君は僕のかけがえのないパズル 汚れて凹んでもう元には 戻れなくても 戻れなくても 消えないで欲しい 君は僕のかけがえのないパズル 汚れて凹んでもう元には 戻れなくても 戻れなくても