13階の窓から 放り投げたメロディーは 本当なら太陽みたいに 輝くつもりだったのにさ 食いかけのトマトピザとさ バスエールで流しちまった 本当なら太陽みたいに 輝くつもりだったのにね よくあるそんな話なら そんな事はわかってんのに 止まらない赤い血が 風を鳴らせと騒ぐのさ 最後はきっとひとりとか そんな話じゃなくてさ 例えるなら何億分の一の 希望の話だよ 結局のところカラになった パイン缶と変わらなかった 明日の闇と昨日の雨が 混じったまんま流れてくんだ 食いかけのトマトピザとさ バスエールで飲み込んだ 張り裂けそうなメロディーが 胸の奥で暴れんのさ よくあるそんな話なら そんな事はわかってんのに 止まらない赤い血が 風を鳴らせと騒ぐのさ 最後はきっとひとりとか そんな話じゃなくてさ 例えるなら何億分の一の 希望の話だよ よくあるそんな話なら そんな事はわかってんのに 止まらない赤い血が 風を鳴らせときかないのさ 最後はきっとひとりとか そんな話じゃないんだよ 例えるなら何億分の一の 希望の話だよ そうさ希望の話だよ 最後は きっと最後は ひとりとか何もないとか そんな話じゃないんだよ そんな話じゃないんだよ