タイミングはいつも 僕らを巡らせて 10年後の初夏の匂い 川と流れる人の声 ああ、この月夜も 君の瞳の中 時間は一体どれくらい進んだの 変わりないその指を見つめて 君と君は交わし合い 光が混じって生まれる 歌詞に書いた紙はない ぜんぶ混じって生まれる スタンドバイミー 覚えてるかい? 夏の夜の探し物 見つからなくても良かった ずっと続けばいいのに タイミングはいつも 僕らを巡らせて 夜の足音も 遠くの灯りで散らばる 散らばる 君と君は交わし合い 光が混じって生まれる 歌詞に書いた紙はない ぜんぶ混じって生まれる