もしも僕の手足が ケモノのようになったら 森を駆け抜けてみようか ビルを掻き分けてさ 逆の方へ歩く人たちは 楽しそうに踊っていた まるでこの音楽が 救いの女神のようだ いつか君が知る時 あの夜の水平線 頼りない天使も ここで語るラブソング 何も変わらない だからどうしたい? 途方に暮れて 曖昧も慣れた 何も変わらない だからどうしたい? 途方に暮れて 曖昧も慣れた もう今日は帰るだけ だけど 少し寄って行こうか なんて思ってて こういう悩みが好きで 毛むくじゃらの君が 転んで転がっていたら 腹を抱えて笑ったよ 今日の全てを忘れたよ 年をとって思い出して またここに傷がつくのか バンドエイドが剥がれたら 君を探そうか 何も変わらない だからどうしたい 途方に暮れて 曖昧も慣れた 何も変わらない だからどうしたい 途方に暮れて 曖昧も慣れた 何も変わらない だからどうしたい 途方に暮れて 曖昧も慣れた 何も変わらない だからどうしたい 途方に暮れて 曖昧も慣れた
