僕らは花瓶のようなもので、 大切なものたちとの 風景が枯れてしまわぬように 抱擁して 僕らは花瓶のようなもので、 大切なものたちさえ いなければ意味を 失うのでしょう なんて笑う 星降る目元は 寄せ返すイメージ 死んでもいいかも 気がつけば僕らは 誰にも言えないことばかり だって だって そばにいたいよ 誰にも見えない花弁が 溢れてく 溺れてる 誰にも言えないことばかり だって だって そばにいたいよ 誰にも知られない気持ちは 窓眺めて ラララ... 抜け出していくよ 僕らは花瓶のようなもので いつか いつか 波に還るとわかっていながら 祈るのです 歌えるよ 聴こえてる? 誰にも言えないことばかり だって だって そばにいたいよ 誰にも知られない気持ちは 窓眺めて ラララ...