私、分かんないよ 今も未だ 其処に不確かな想いを 訊きたくないんだ せめての事を此処に置こう 遺して之くよ遺して之くからね そしたらいずれ前を向けよう 微かな気持ち サラバ 異世界に迷い込んだ 私は仕方が無くなった 種々投げ遣り捨てては 串刺し何れも醜く成れ果てた 宛ら懈怠のように 貶めた戦隊の罪跡で 貴方は反対の視線で旗を振っていた 手を取り彼方に続け 密めく未知を駆け巡るように そのまま槍零る明日と怨嗟を避けて 気を食まれぬように 目を取る霞みに併せ 人目を盗み轍を消して 敵である集団大志へと口を 交わさぬように舞う怒涛の沙汰 辛い辛い辛い遥かより 痛い痛い痛い儚さが 嫌、嫌、嫌と向けられた 試され続く貴方の確か 綺麗な縁に萠まれていた 私は片や 試され続くは貴方の確か 将又乎 未だ分かんないよ 只でさえ 此を授かる気持ちの莫大なる諸刃と 共に 暫時を切って次へ征く その行く末を その行く末をと そのまま捨てずに進むと極めた 離反制度の心情 分かんないよ 君もまた 其処の不確かな想いを 訊きたくないんだ それなら此処でお別れだ その之く末へ その之く末へと 搖れ征く時に思いを馳せて 私の気持ち さらば 此の先に社葬が見えた 私は仕方が無くなった 邪魔され蔑み続けて無視されとても 見てられないからと だが然し世界に気づけ 私は孤りではないかと 肯う首の動きさえ気怠くなって 辛い辛い辛い擬かしさ 痛い痛い痛い面映ゆさ 嫌い嫌い嫌いと向けられた 想像よりも遥か重いな 辛い辛い辛い擬かしさ 痛い痛い痛い面映ゆさ 嫌い嫌い嫌いと向けられた 一方通行 つまんないよ 私は只 孤り 管を吐き報され 罵詈雑言と浴びさる諸刃 罰華とされて弄られた 優しくないね 優しくない世だ 折る射る蹴る剥る乂る切る鋳る煮る 解脱程度の外傷 分かんないよ その為に人は 不確かな想いへ翻弄させて 娯しむだとは 真逆と君を疑った そんな筈はとそんな筈ないと けれども此処でお別れだ 優しい気持ち あれから何年経って あれから何年経って あれから何年経った あれから何年経った 降り注ぐ柔和な再会の日を待ち侘び 久しい 回り舞う温和な再会の日を待ち侘び 久しい 分かんないよ どうしてさ 其処の不確かな想いを信じ 切られなかった 全部 私の罪なのか その逝く末はその逝く末はと ボロボロなる迄崩れてしまった 解脱程度な愛称 分かんないよ 今も未だ 底の不確かな想いを 訊きたくないんだ 余さず貴方が呉れたものを 溢さぬように溢さぬようにも 忘れていつか全部貶とし 前を向くだろう サラバ サラバ
