コンクリートの壁 咎無きプリズナー 逃げ出して 自由を求め進むけど 重い足枷を引きずって 美しいもの何一つ知らずとも 生きたのは 信じていたからだね 燃え尽きるまで 踏み出せば 勇気の使い方を思い出せる 新しい世界へ あの鳥たちみたいに翼を 持つことに憧れた 飛べない俺たちはなかなか 進まずに悔しくて ただ信じたいオプティミスト 己を信じないペシミスト くじけそうなとき 負けそうなとき 孤独から目をそらさないで 命を燃やし切ってしまうまで あがいてみるのも 悪くはないよね 全てを賭ける 重い扉を開けるためなら もう一度起死回生を狙え 間に合うはずさ 弱いから 強くなりたい 未来に向かって歩いて 過去はもう振り返るなよ 迷ったっていい 転んだっていい 何処へでも行けるから