死神と物書き (feat. 初音ミク)

歌詞

ぶらり ぶらりと歩いて 今日も煙 をたくだけ 寝ているだけでは 悪いね 穴が一 つ見えるまで つまらないから 足掻いて 掴むも のは 銭一つ 意味がないから はたいて 腹も減 らないし 喰って喰って 覚えているのは 才 能と歳の数 いつまで経って だって 今後はな いって 辞めきれはしないし その場に立って 立って 現れた列 車の中は どこに向かっていくのだ ろう やーい やーい オンボロ列車に乗 って下っているんだ 行き場のない 機会に散々だって 腐っているんでしょ 仰せ 抱いて 抱いて 今後の来世に 寄 ってたかっているんだ 最低だ 最低だって どうか 愛の 一つでもくだしゃんせ ゆらり ゆらり 船を漕いで 今日 は夜がふけるまで 手持ち無沙汰で 悪いね 穴が 一つ見えるだけ つまらないほど 不変で 満た されぬこと洗い出す 意味がないのは 分かって 腹も 減らないし 織って 織って 作り出したのは 才能と愚痴の数 いつまで経って だって 今後はな いって 割り切れやしないし その際だって だって 現れた列 車の中は どこに向かっていくのだ ろう やーい やーい オンボロ列車に乗 って下っているんだ 行き場のない 機会に散々だって 腐っているんでしょ 仰せ 抱いて 抱いて 今後の来世に 寄 ってたかっているんだ 最低だ 最低だって どうか 愛の 一つでもくだしゃんせ