暗い暗い 部屋で1人 壁を向いて うずくまり 何かが欠けたように 日々をまとっていた 2人で書き足した続きを 穏やかな夢で見よう 鳥が鳴いた その時は 消えてしまう だから どうかこのまま 目を閉じても あなたの顔をきっと 思い出して逢いたい どうかこのまま 手を離しても 未来でもキミの名前を思い出すよ それでいいの 暗い暗い 部屋で1人 何を想い うずくまり 反射した欠けた鏡 日々をまとっていた 季節は巡り 終わりは近い ずっと二人きりで 季節は終わり キミの声は 忘れぬようにして どうかこのまま 目を閉じても どうかこのまま 目を閉じても あなたの顔をきっと 思い出して逢いたい どうかこのまま 手を離しても 未来でもキミの名前を思い出すよ どうかこのまま…。